オーガニックレストランの名店「ぎんざ泥武士」で10年間努めてきて、「のれん分け」で、できたのがこだわり素材のレストラン「Bio食堂」。

「おいしい」を追求したら、「安全・安心」に行きつきました。

全国の契約農場から仕入れる有機・無農薬・特別栽培のお野菜。無投薬放し飼い飼育の健康なお肉。きれいな海で育った魚介などの食材。

さらに、自然醸造の調味料・コーヒーやお酒類に至るまで、お店で使う”全ての食品”を自然素材の無添加、オーガニックにこだわることで、
体にすんなり入っていく料理たち。

オーガニックをもっともっと身近に感じてほしいという思いから 、ナポリタンやハンバーグなどの親しみあるメニューもご用意しました。

もちろん、大切な方との時間を演出するシェフおすすめコース料理や、ご宴会に便利な飲み放題付コースもございます。

こだわり抜いた素材で体も喜ぶごはんをどうぞお楽しみください。

米山 亮

Career

  • 1997年4月

    文化服装学院入学

  • 1999年4月

    文化服装学院卒業後、原宿アパレルメーカー入社 営業部配属 自社ブランド商品を年4回の展示会で全国の取引先に販売。北海道から沖縄まで、日本全国を出張で周り地方の土地勘を養う

  • 2002年11月

    24歳の時にオーガニック食に出会い、自身の身体の変化を体感する。「着飾るものではなく、内から美しくなるもの」を求めて、当時最も著名なオーガニックレストラン”ぎんざ泥武士”の門をたたき、”食のサンタクロース”こと、境 眞佐夫オーナーシェフに弟子入りする。

  • 2010年10月

    楽天ジャパンオープン テニス大会にて「アスリートにオーガニックを」のコンセプトで、大会中の選手の食事をぎんざ泥武士が担当。自身も現場で携わる。

  • 2012年10月

    楽天ジャパンオープンにて、錦織圭選手の食事を決勝戦まで担当し、見事に初優勝する。

  • 2013年6月

    「ぎんざ泥武士」、ファッションブランド45rpmとコラボレーションして作った南青山の系列店「45dav(フォーティーファイブダブ)」のシェフを務め、料理教室やメディアへの出演などの経験を積み、ぎんざ泥武士より初めての”のれん分け”レストランとして独立。”オーガニックをもっと身近に”のコンセプト「Bio食堂」を自然豊かな秦野で立ち上げる。

  • 2018年12月

    Bio食堂2号店として”オーガニックWashokuをもっと身近に”のコンセプトで「Umi鎌倉」を鎌倉でオープンさせる。同年にぎんざ泥武士は惜しまれつつも15年の歴史に幕を閉じたが、その想いを継承し新しい道に進んでいく。